東京都世田谷区のマンションで、66歳の男が同居している60歳の男性を包丁で刺す事件がおきまおきました。
容疑者の名前や動機などをまとめました。
この記事でわかること
事件概要
東京・世田谷区で、同居している60代の男性を包丁で刺した疑いで、66歳の男が現行犯逮捕された。
青木重信容疑者(66)は20日午後4時前、世田谷区上北沢の自宅のマンションで、60代くらいの男性を包丁で数回刺し、現行犯逮捕された。
2人は、2018年3月ごろから同居していた。
警視庁は、生活態度に関するトラブルが原因だった可能性もあるとみて調べている。
引用;https://www.fnn.jp
事件現場付近の地図
事件は、世田谷区上北沢のマンションの一室でおきました。
青木容疑者のプロフィール・顔画像は?
公開されていることをまとめました。
名前:青木重信(あおき・しげのぶ)
年齢:66歳
職業:不詳
住所:東京都世田谷区上北沢
容疑:殺人未遂の疑い
※顔画像は公開されていません。
被害に遭われた方の情報
名前:公開されていません。
年齢:60歳
職業:不詳
住所:東京都世田谷区上北沢
ケガの具合:全治約2週間(テレビ朝日の報道)
2人の関係は?
友人関係か仕事仲間でしょうか?
2人は、2018年ごろから同居していたようですが、同居するきっかけは何だったのでしょう…
困っていた被害者を、「一緒に暮らさないか?」と誘ったのでしょうか?
事件がおきた建物は、一軒家に見えますが、マンションとのことです。
建物は青木容疑者の所有物で、他の部屋を誰かに貸していて、家賃収入で生活していたのでしょうか?
新しい情報が入り次第追記します。
動機は?
記事によると、生活態度に関するトラブルが原因とありますが、テレビ朝日の報道によると、
「日頃から生活態度に関してトラブルになり、うっぷんがたまっていた」とも話しているということで、警視庁は動機ついても慎重に調べています。
引用;https://news.tv-asahi.co.jp
また、青木容疑者は取り調べに対し、「死ねと言いながら胸とお腹を4、5回刺しました」と容疑を認めています。
日頃のうっぷんから殺意が芽生えてしまったのかも知れません。
青木容疑者は、「包丁で人を刺した」と自ら消防に通報していることから、殺意はあったものの、直ぐに正気に戻ったと思います。
生活態度に関するトラブルとは?
考えられることは、アルコール依存症やギャンブル依存症でしょうか?
親子でも生活態度などのイライラはあると思います。
何度注意しても直らないことも多々あります。
一緒に暮らしていくのなら、ある程度のルールはお互い守らないと上手くいかないと思います。
ネットの反応
血縁者同士でも上手くいかないのに……
他人同士が上手くいくはずないよ
今後家族関係は大きく変わっていくでしょう
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
家族ですら同居家族の生活態度によりイライラが募りけんかをしたり場合によっては殺傷事件も引き起こすケースもあります。ましてそれよりも繋がりの薄い関係であればなおの事だと思います。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
包丁で胸や腹を刺されても、全治2週間程度なんですね。命落とされなくてよかったです。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
年寄りは頑固、わがままになる。特に爺さん。爺さん二人で暮らすと、ケンカしやすくなるということか?
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
まとめ
同居したなら、譲り合いの気持ちも大切だと思います。
殺意が芽生える前に、同居の解消も考えても良かったかも知れません。