東京・品川区のマンションで、鍵のかかってないドアから男が侵入し、女性にわいせつな行為をしようとした男が逮捕されました。
この記事でわかること
事件概要
東京・品川区のマンションの一室に侵入し、20代の女性にわいせつな行為をしようとしたとして会社員の27歳の男が逮捕されました。
荒木亮容疑者は去年10月、品川区内のマンションの一室に侵入し、寝ていた20代の女性にわいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。警視庁によりますと、荒木容疑者は鍵の掛かっていない玄関から侵入したうえ、寝ていた女性のズボンを脱がそうとしていたところ、女性が目を覚まして悲鳴を上げたため、逃走したということです。玄関には荒木容疑者が履いていたサンダルが残されていて、関与が浮上しました。荒木容疑者は当時、酒に酔っていて、「詳しいことは覚えていない。気付いたら知らない女性が寝ていた」などと容疑を一部、否認しています。
引用:https://news.tv-asahi.co.jp
被害に遭われた女性は、とても怖かったと思います。
荒木容疑者のプロフィール
名前 | 荒木亮(あらき・りょう) |
年齢 | 27歳 |
職業 | 経営コンサルタント会社社員 |
住所 | 東京都品川区西品川 |
荒木容疑者の顔画像
実年齢よりも若く見えます。
被害女性の情報
20代の女性とのことです。
職業:会社員
事件現場付近の地図
荒木容疑者は、西品川のマンションの鍵のかかっていないドアから侵入しました。
同じマンションの住人だった!
事件があったマンションの玄関には、オートロックがついていましたが、荒木容疑者はこのマンションの住人で、鍵のかかっていなかった女性の部屋のドアから侵入し、寝ていた女性の服の中に手を入れ、わいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。
見知らぬ男性がそばにいて、とても驚いたと思います。
夢中で大声をあげ、荒木容疑者も慌てて逃げたのでしょう…
玄関には、荒木容疑者のサンダルが残されてました。
荒木容疑者の供述内容
「酒に酔っていて詳しく覚えていないが、女性の悲鳴が聞こえて我に返ったら知らない部屋で、女性が寝ていたので逃げた」と容疑を一部否認しています。
「酒に酔って覚えていない」は常套手段のように思います。
ネットの反応
同じくオートロックマンション住まいですが、午前2時とか3時に突然ドアノブをガチャガチャ回されて驚く事があります、
オートロックを過信せず、自室の戸締りも厳重に。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp
酔ってわからない状態だったのに女性の家てわかるとこがすごい
知らない人が家に入って来たら恐怖ですよ!想像したくない
被害者の方が無事で本当に良かった 。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp
酒飲んで記憶が無くなる時ってさ、自立歩行も出来ないよね?でも歩けたんだから記憶も当然あるはずだし言い訳にするには無理があるけど(笑)
引用:https://headlines.yahoo.co.jp
いくらオートロックあっても
普通、鍵かけるでしょ?
被害者の女子、不用心なのでは?
引用:https://headlines.yahoo.co.jp
前から狙ってたんじゃないの?そして、毎晩…ガチャガチャ…ガチャガチャ…そして遂に開いてた!なんだろ?
引用:https://headlines.yahoo.co.jp
まとめ
酔っていて、よく覚えていないというのは、怪しいと思います。
被害にあった女性も、オートロックのマンションでも鍵をかけないのは、不用心です。
大きな被害にあわなくて、良かったと思いますが、逮捕されたのが同じマンションの住人なので、恐怖心はすぐには消えないと思います。