北区赤羽の公園で、数年前からハトやスズメの死骸が、多数見つかっていた事件で、容疑者が逮捕されました。
逮捕されたのは、大東文化大学の准教授、藤井康成容疑者です。
なぜ、この様なことをしたのでしょうか?
調べてみました。
この記事でわかること
事件概要
東京・北区の公園で殺虫剤に使われる劇薬を混ぜた米をハトに食べさせて死なせたとして、大東文化大学の准教授の男が逮捕されました。
大東文化大学の准教授・藤井康成容疑者(51)は今年1月、北区の神谷公園で殺虫剤に使われる劇薬「メソミル」を混ぜた米をカワラバト4羽に食べさせて死なせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、付近の防犯カメラには藤井容疑者がハトに餌(えさ)を与える様子が映っていたということです。藤井容疑者の自宅からはメソミルも見つかりました。取り調べに対し、「家の近くにハトが来るのが邪魔だった」などと容疑を認めています。北区では3年前からハトやスズメなど約100羽の死骸が見つかっていて、その付近ではいずれもメソミルが見つかったということです。警視庁が関連を調べています。
引用;https://news.tv-asahi.co.jp
北区の公園で、劇薬「メソミル」を混ぜた餌を食べたハトやスズメの死骸が、何羽も見つかっており、子どもたちを遊ばせるのが、不安だったと思います。
藤井容疑者のプロフィール
名前:藤井康成(ふじい・やすなり)
年齢:51歳
職業:大東文化大学 外国語学部 英語学科 准教授
住所:東京都北区赤羽西1丁目
逮捕容疑:鳥獣保護法違反
藤井容疑者の顔画像
学生の話では、言うことはハッキリ言う、学生たちと積極的にコミュニケーションを取る感じではないとのことです。
公園はどこ?
北区にある、神谷公園です。
こちらが、神谷公園です。
遊具があり、子どもたちも楽しそうに遊べそうです。
神谷公園の地図
神谷公園の他にも、いくつか公園があって、住みやすい町のようです。
ハトに食べさせた劇薬
藤井容疑者は、通販で購入した農薬を、水の中に漬けた米を乾かし、エサとしてハトに与えていました。
動機は?
取り調べに対し、「ハトが自分のところに来て、汚すのが嫌だった」と供述しており、周辺の公園や駅では、2016年4月以降、およそ100羽のハトやスズメの死骸が見つかっていて、警視庁は、余罪についても調べています。
逮捕の決めては?
2019年1月13日、エサをまく藤井容疑者の姿が、防犯カメラに映っており、、1月16日、警察が藤井容疑者の姿を見かけ、任意同行を求め、その時藤井容疑者はエサの入ったビニール袋を持っていたそうです。
エサからは、亡くなったハトが食べたのと同じ成分の「メソミル」が検出され、2019年4月3日逮捕されました。
目撃情報
「3か月の間に、45羽くらい死んでいるのをみた」と話してました。
ネットの反応
本人のためにも逮捕されてよかったよ。
塀の中に鳩は入ってこないからな。しかし惨いことをする。エスカレートすると、今度は公園の子供が狙われるかも。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
この人のやり方はいけませんが、何も考えずに餌を与えた人がいる、結果ハトが大量になりフンの被害もあったりするので考えなければならない問題だと思います
も。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
鳩の害に悩んでいる方も沢山いると思いますが、この方も悩んでいたのかも知れませんね。また鳩に餌をあげている方を駅や公園で見かけるが、あれは絶対にやめて欲しい。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
間違えて子供が口にするかもしれないし、非常に危険な行為。
だけど、やたらと鳩に餌をやるのもやめてほしい。不衛生だし、生態系をゆがめる。なにもしないままが一番。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
まとめ
子どもたちも、安心して公園で遊べなっかたと思います。
小さな子どもが、間違えて食べてしまったら大事件です。
犬や猫の被害はなかったのでしょうか?
詳しいことが分かり次第追記します。