川崎市の登戸駅付近でおきた岩崎隆一容疑者による刺殺事件、岩崎容疑者とはどんな人物なのでしょうか?
報道で公開されていることをまとめました。
5月31日追記
この記事でわかること
近隣の人の話し
岩崎容疑者を最近見た人の話しによると、「数日前に見たときは暗い感じで、下を向いたまま、猫背で背中を丸くして、リュックを背負って両手にスーパーの袋を持ち、2回見たが、2回とも同じ格好だった」と話してました。
岩崎容疑者は、働いてる様子はなかったとのことです。
小さい頃の岩崎容疑者は
「ちっちゃいときは普通に近所で遊ぶ。お兄ちゃんにくっついて走り回っているような普通の子だった」と話した。
小さい頃の家族構成
おじ夫婦とその子供(男の子と女の子)と岩崎容疑者の5人で暮らしていたようです。
近所の人の話では、おじ夫婦の子どもたちと岩崎容疑者の年齢は近かったようです。
そして、おじ夫婦の子どもは「カリタス小学校」に通っていたと、近隣に住む複数の人が証言しているようです。
FNNは、「カリタス学園」側に事実を確認していますが、回答は得られていないそうです。
追記:岩崎容疑者が幼い頃なは、祖父母もいて、祖母から厳しくしつけられたようです。
外へ締め出されたこともあったとのことです。
いとことは明らかに差別されていたと思われます。
岩崎容疑者が小学校に書いた文集の一文
文集のテーマは「家庭」ですが、岩崎容疑者の文章には「家庭」は一切登場していないようです。
友達と遊んだ様子が書かれています。
一緒に暮らしていた「いとこ」とは子どものころは一緒に遊んでいたようですが、成長するにつれてどうなったのでしょうか?
メディアによると、岩崎容疑者は人とコミュニケーションをとるのが苦手だったようです。
いとこ達とも段々と距離をおくようになってしまったのでしょうか…
新しい情報が入り次第追記します。
追記:中学卒業後
中学を卒業した後は、職業訓練校へ入学し、機械科を専攻し、卒業した後は機械関係の仕事についたのではないかと、当時の同級生が話してました。
当時の同級生の話によると、岩崎容疑者は人と同調することはなく、クラスでも浮いた存在だったようです。
自分と考え方が違うと、相手を否定し徹底的にやりあうタイプで、人ともめ事を起こさないような、大人しい人とももめていたそうです。
同級生から浴びせられた言葉
岩崎容疑者は、同級生たちに『みなしご』『捨てられた子』『もらわれっこ』などの言葉をあびせられていたようです。
そんな中でも、「だから?親なんていない」など、言い返していたそうです。
親がいないことは、周りに公言していて、悲観するようなことはなかったようです。
ゲームが得意
川崎市の自宅からもゲーム機が押収されましたが、以前からゲームは得意だったようです。
職業訓練校時代も、横浜市西区(横浜駅周辺)のゲームセンターでゲームをやっていて、一度やり始めたら、何時間でもやっていたそうです。
テーブルゲームをやっていたといい、おそらく「インベーダーゲーム」や「パックマン」などでしょうか?
ゲームセンターへ一緒にいく友人がいたみたいです。
ゲームセンターへ行くだけの友人だったかも知れませんが、ゲームをやっている時は楽しかったと思われます。
最近までの岩崎容疑者様子
川崎市によると、岩崎容疑者は一軒家で、80代の伯父、叔母と同居。食事や金銭的な援助を受けつつも、ルールを設けて全く顔を合わせないようにし、口をきくこともほとんどない“絶縁”生活を続けていたという。
伯父らから市に相談があったのは平成29年11月。「同居するおいと全く接触がなく、訪問看護で他人を自宅に入れても大丈夫だろうか」との内容だった。
市はその後、31年1月までの間に計15回にわたり、電話や面談での相談を受けてきたが、その際に岩崎容疑者の暴力や威圧的な行動などの相談はなかったという。30年6月ごろからは実際に訪問看護も始まったが、目立ったトラブルもなかった。
引用;https://www.sankei.com
市が、伯父らから聞き聞き取った内容によると、岩崎容疑者と伯父らは、長期間に渡って顔も合わせず会話もしない状態だったそうです。
お風呂やトイレなども、ルールを作ってかおを顔を合わせない状態だったといい、食事や個図解お小遣いを渡すときも対面していなかったそうです。
なぜ、頑なに伯父たちと接触を拒んだのでしょうか?
高齢になった伯父らは、岩崎容疑者が「将来どうするつもりなのか聞きたい」と市の担当者に相談したところ、「手紙を書いてみては」とすすめられ、平成31年1月に岩崎容疑者に手紙を渡したとのことです。
岩崎容疑者は、「自分は洗濯もするし、食事も作れるから閉じこもっているわけではなく、ちゃんと生活している」という趣旨の返答し、伯父らは同月市に対し「本人にも考えがあるようなので様子を見る」との意向を伝えたそうです。
市関係者は「相談がなくなって以降、何があったのかは分からないが、自分を養っていた伯父らが訪問看護を受け始めたことで『この生活は長く続かない』という現実に気づいてしまったのかもしれない」と推測した。
引用;https://www.sankei.com
花を手向ける人たち
19人が襲われ、2人の命が奪われました。
今も、花を手向ける人たちは途絶えません。
亡くなった小山智史さんと栗林華子ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
追記:岩崎容疑者の自宅から押収された物
ゲーム機、「大量殺人」に関する本、2冊などが押収されました。
「大量殺人」に関する本については、外国で起きた事件で、日本での「大量殺人」については書かれていなかったそうです。
アメリカでは、銃による乱射事件が多いので、参考にした可能性は低いように思われますが、時間帯など調べていたのでしょうか?
また、4本所持していた刃物のうち2本は、今年2月東京・町田市の量販店で購入していたことが分かりました。
東京・町田市にある「東急ハンズ」で購入したようです。
ネットの反応
いつも思うが事件後に警戒しても仕方がない
起こる前に起きないようにしなければいけない
今後このような事件を起こさせないためには全国の通学路に
武装した警察官、自衛官を死角のないように立たせるしかないと思う
他に何かありますか?
子供の心には言い様のない不安な気持ちが
広がるんだろうな…
それが可哀想。
だけど、同じことはほぼ起こらないから。
どこで誰が凶行に及び、どんな被害を
受けるかわからない。
こうした犯行を防ぐ方法はないものと
思わなければいけないのかな。
人の心のなかにどのような悪魔が住んで
いるのかなんて、わからないよ…
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
どうやって身を守るか、というのは難しいから
犯罪者を生まない対策を…
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
日本が治安がいいと言われる時代は終わった
自分の子を守るためなら法を犯しても銃を持つって人もでてくる
引用;https://headlines.yahoo.co.jp