長野県小諸市山浦の小諸大橋から、親子が飛び降りる、無理心中がありました。
身元判明が公開されたので、まとめました。
事件の詳細
15日午前4時ごろ、長野県小諸市山浦の小諸大橋に「ワゴン車が止まっている」と通行人から小諸署に通報があった。
警察官が周囲を調べたところ、橋の下の千曲川の河川敷で、神奈川県平塚市のパート従業員の女性(38)と娘(1)の遺体が見つかった。
署によると、遺体の状況から、2人は車を止めた橋の上から河川敷に飛び降りたとみられ、無理心中の可能性があるとみて調べている。(共同)
引用;https://www.nikkansports.com
なぜこの場所を選んだのでしょう…
この辺りに少し土地勘があったのでしょうか…?
ワゴン車は、普段から母親が使っていたものだということが分かっています。
事件現場付近の地図
現場は、長野県小諸市山浦の小諸大橋でおきました。
警察によると、遺体の状況から、2人は車を止めた橋の上から河川敷に飛び降りたとみられ、無理心中の可能性があるとみて調べています。
橋から河川敷まで、60メートルほどあるそうです、幼い子を抱きしめ、未来に絶望を感じながら、飛び降りたのかと思うと、胸が熱くなり、誰かに相談してほしかった…周りの人が母親のSOSに気付いてあげられたら…悲しい結果にならなかったかも知れません。
亡くなった親子の情報
詳しいことは分かっていませんが、公開されていることをまとめました
母親
名前:公開されていません。
年齢:38歳
職業:パート従業員
住所:神奈川県平塚市
娘
名前:公開されていません。
年齢:1歳
新しい情報が入り次第追記します。
動機は?
動機は何だったのでしょうか…?
金銭的な理由や子育てに不安があったのかも知れません。
思いとどまることが出来なかった、余程の理由があったと思われます。
ネットの反応
どういう理由で亡くなってしまったのか分からないが、金銭的な理由なら、、、生活保護を受けて欲しかった。
図太い神経をしている一部の不正受給者たちのせいで、本当に困った人たちが受けられないのは可哀想すぎる。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
どんな理由があったかは知りません。
よほどのことがあったのでしょう。
でも、子どもには何の関係もありません。
親でも子どもの未来を奪う権利はない。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
私も過去に本気で子供と死を選ぼうとした事があります。生活の困窮。私自身の心身の病気が原因でした。子供も一緒にと考えたのはまだ授乳期で大変ママっ子であり、人見知りの激しい子だったので、一人生き残らせることが逆に可哀想に思えたからでした。今となれば精神的に極限であったからこその判断だと思います。思い出すだけで涙が溢れます。世の中には差し伸べる手がある様にみえるだけで、窮地に追い込まれてもいないのに、たやすく相談するような甘い考えの者ばかりが助けられ、忍耐強く生きれる者には厳しいもの。本当に助けが必要な場所に助けが行き届く事を切に願います。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
真面目な人ほど思い詰める事が多いように思う。
犯罪者などに手厚い保護する前に、この様な人を助けることが出来ないものか?
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
母子こそ、守ってほしい
悩み悩んで、ひとりで抱え込み、、、
悲しいね
朝がた5時なんて、夜中に、河川敷に
きて、悩んだんだろうなこんなときに自治体が助けてあげなきゃ
まとめ
色んなことで悩んで出した結果、幼い我が子と命を絶つことなんて…
どうにか、思いとどまってほしかったとのコメントも多くありました。
子どもの未来を親が無くしてしまったことも残念です。
亡くなった親子のご冥福をお祈りいたします。