8月21日、京都市で清掃車とタクシーが衝突する事故がおきました。
この事故で、男性1人が亡くなり、6人が負傷しました。
事故は、なぜおきたのでしょうか?
新しい情報が入ってきたので、まとめました。
事故の詳細
京都市南区の国道1号交差点で1人が死亡、6人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで逮捕された会社員、中山茂蔵容疑者(45)=京都府宇治市=の清掃車に同乗していた男性が「(容疑者が)意識を失っていた」と証言していることが21日、南署への取材で分かった。署は既往歴などを慎重に調べる。
署によると、同乗者は「交差点の手前から蛇行したためブレーキを踏むように伝えたが、反応がなかった」という趣旨の説明をしている。中山容疑者はそのまま赤信号の交差点に進入した疑いがある。ブレーキ痕はなかった。
中山容疑者は下水道や道路の維持管理会社(京都市山科区)に勤務。市によると、同社に下水道管理業務を委託しており、容疑者の車は作業に向かう途中だった。
事故では清掃車とタクシーが衝突し、タクシーの後部座席にいた同府向日市の無職男性(76)が死亡。隣にいた男性の長女(50)について、署は当初軽傷としていたが、重傷だったと明らかにした。〔共同〕
事故現場の画像
タクシーは横からかなりのスピードで衝突され、自転車は、清掃車のすぐ下にあり、大きな事故になってしまいました。
事故現場付近の地図
事故は、京都市南区にある世界遺産・東大寺付近の交差点でおきました。
この事故で、タクシーの乗客1人が亡くなり、女性2人が重傷、男女4人が軽傷を負っています。
当初、亡くなられた男性と同乗していた男性の長女(50)について、軽傷としていたが、重傷だったことが、明らかになりました。
タクシー内は、割れたガラスが散らばっています。
中山容疑者の情報・顔画像は?
公開されていることをまとめました。
名前:中山茂蔵(なかやま・しげぞう)
年齢:45歳
職業:会社員(清掃車運転手)
会社:下水道や道路の維持管理会社(京都市山科区)
住所:京都府宇治市
容疑:自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑い
※顔画像は公開されていません。
亡くなられた方の情報
メディアで公開されていることをまとめました。
名前:松浦邦彦(まつうら・くにひこ)さん
年齢:76歳
職業:無職
住所:京都府日向市
事故の原因は?
新しい情報が入ってきました。
清掃車に同乗していた方は、「交差点の手前から蛇行したためブレーキを踏むように伝えたが、反応がなかった」「中山容疑者は意識を失っていた」という趣旨の説明をしているようです。
何か持病を持っていたのでしょうか?
新しい情報が入り次第追記します。
防犯カメラの映像
スピードを出して走っている様子が映っています。
ネットの反応
以前勤めていた会社に癲癇の同僚がいたけど、車通勤で重機の操作をしていた。薬を飲んでも発作が起きるときは起きる状態でした。
知っているだけで、年2~3回車の事故を起こしていたし、職場でも重機で商品事故をたびたび起こしていた。
その結果、やめることになったけど、そもそも、そんなことさせて良かったのか疑問。
車だって保険会社には黙っていたらしく任意保険にも普通に加入していました。
こういう隠れ癲癇はまだまだ大勢いそう。
薬を出しいている医療機関は公安委員会と連携してもいいと思う。
癲癇患者のわがままのせいで周りの命が危険。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
本当に意識喪失なら、事故った拍子に意識が戻るなどという都合の良い話はない。
てんかん発作で意識喪失だとすれば、顔面紫色で白目、硬直して唸り泡を吹く。
意識が戻っても、今さっき意識喪失したことさえ全く自覚がなく、説明しても昨日?と言う。
要するに、居眠り運転もしくは故意。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
これからは法改正して免許更新時や取得時に高齢者じゃなくてもみんな診断書(頭や身体の面や精神面)が必要だと思う。
そうすれば病気的暴走事故や煽り運転ドライバーの選別や抑止にもなる。
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
ちょいちょい通る道だから怖いわ…。事故ったときの被害が大きいこういう大型の車にこそ自動ブレーキどんどん搭載してほしい
引用;https://headlines.yahoo.co.jp
責任逃れの新たな言い訳にもなる。
「気を失っていた」
どうやって調べるのか?