鹿の角きり2018年・日程・角きりの流れ・観覧料・駐車場

 勢子と呼ばれる人たちが、雄鹿を追い込む姿はとても迫力があります。

江戸時代から続く「鹿の角きり」をまとめてみました。

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鹿の角きりの歴史

 
 
 
 
 
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柿の葉寿司のゐざさ 株式会社中谷本舗 【いざさ】さん(@kakinohasushi133)がシェアした投稿

角のはえたオスの鹿は、秋の発情期をむかえると気性が荒くなり、当時の奈良町の人々は鹿の角に突かれることもありました。

そこで奈良奉行の溝口信勝は、鹿の角による事故を防止するため、鹿の管理者であった興福寺に「鹿の角きり」を要請したそうです。

これがきっかけとなり、1672(寛文12)年から「鹿の角きり」が始められるようになったそうです。

明治時代の初期には一時中断したそうですが、明治時代の中頃に春日大社の参道や境内で再び行われるようになったそうです。

1929(昭和4)年からは、現在の角きり場で開催されるようになり、昭和の戦時期における一時中断をはさみつつも、現在まで古都奈良を代表する年中行事として続けられています。


出典;奈良県観光 – 奈良県ビジターズビューロー

角きりの流れ

①安全祈願

春日大社の神職によって角きり場内を清め行事の安全を祈願します。

②入場

勢子(せこ)と呼ばれる人たちが赤旗を持ち、雄鹿を角きり場内に追い込みます。

③勢子(せこ)たちは、一列に立ち並んで凄まじく走り寄る雄鹿にも恐れず鹿を追い込んでいきます。

④取り押さえる

雄鹿の体を傷つけないように慎重に縄をたぐり寄せて捕まえます。

⑤鹿の角を切る

捕まえられた雄鹿は、「ゴザ」の上寝かされ、興奮した雄鹿の口に水を含ませて気を静めます。

その後、ノコギリによって鹿角を切り落とします。

鹿は神様のお使い「神鹿」とされてきたことから、切り落とされた角は神前にお供えられます。

【雄鹿の角について】この時期の鹿角には、血管や神経は通ってないので切られても出血や痛みはないそうです。


出典;BS朝日

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日程 10月6日(土)

     7日(日)

     8日(月 祝)

時間 11:30 開場

   12:00 安全祈願

   12:30 角きり・1回目

   13:00 角きり・2回目

   13:30 角きり・3回目

   14:00 角きり・4回目

   14:30 角きり・5回目(最終回)

   15:00 終了

   ※行事進行上、時間が前後することがあります。 

場所 奈良公園内・春日大社境内鹿苑角きり場

地図

観覧料 大人(中学生以上) 1,000円

    こども(小学生)  500円

    ※愛護会会員・同伴者1名様まで無料

    ※障がい手帳をお持ちの方・付添1名様まで半額

注意事項 小雨決行です。

     完全入れ替え制で、全て立見席です。

     場内バリアフリーではないので車いすでお越しの際はご注意ください。

     ペット同伴での入場はお断りしております。

     三脚の使用は禁止です。

アクセス 電車・バス

     JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バスで(春日大社本殿行)

     約11~15分「春日大社本殿」下車すぐ

     または奈良交通バス(市内循環外回り)約9~13分

     「春日大社表参道」下車・徒歩約10分

     ※車でお越しの場合は、駐車場がないので近隣の有料駐車場へ止めて下さい。

     春日大社 駐車場  駐車台数:100台

               料金:1,000円/日

               営業時間 7:30~17:00(12・1月は16:30)

     若草山頂 駐車場  駐車台数:45台

               料金:無料 ※駐車料金は無料ですが、若草山山頂までの

                      道路は有料です。

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まとめ

江戸時代からある伝統行事「鹿の角きり」は約340年にわたり、行われてきました。

みなさんも、この秋奈良に足を運んでみてはいかがでしょうか。

               

               

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