新湊曳山まつり2018年日程・巡行経路・昼の巡行・夜の巡行・アクセス

2016年に公開された『人生の約束』で全国的に有名になった【新湊曳山まつり】をまとめてみました。

県内最多、13基もの曳山見応えがありますよ。

スポンサーリンク

新湊曳山まつりとは


出典;射水市観光協会

新湊曳山まつりは、毎年10月1日に行われ、放生津八幡宮(ほうじょうづはちまんぐう)の曳山行事のことを言います。

新湊の町を13基のひきやまが練り歩きます。

富山県指定無形民俗文化財に指定されており、歴史は古く約370年前から続いています。

新湊曳山祭り2018年の日程

出典;イミズーム

開催日時 2018年10月1日(月) 9:00~23:00
開催場所 射水市新湊地区

地図

 

新湊曳山祭り見どころ2018年


出典;イミズーム

【花山】と【提灯山】

曳山は昼と夜で「花山」と「提灯山」に姿が変わります。

「花山」は昼の巡行の姿で、曳山の上部が赤・黄・白等の菊の花の花笠になっているのが特徴 

    です(中町を除く)。

    ※中町の曳山だけは花笠が無く上山、中山、下山の三層構造になっており、標識もな

     い珍しい曳山です。

     上山の部分には王様が供えられ回転することから、「廻りズッコ(老人)の山」と

     言われています。

「提灯山」は夜の巡行の姿で、「花山」とは姿がガラリと変わり、提灯で覆われています。

     出発する前に、順番に提灯が点灯していくのが、とてもキレイですよ。

     「提灯山」では、曲がり角が見どころで、通りの角を曲がるたびに、提灯が

     激しく揺れたり、小さく揺れたりと引き手の腕の見せどころでもあるようです。

     また、曲がり角は迫力のあるポイントでもあり、曲がる際のアスファルトが

     削れる音にも注目して下さいね。

曳山巡行経路2018年

【花山・昼の巡行】9:00~10:00 放生津八幡宮→東町

         見どころ・9:00~9:40頃

              【放生津八幡宮前】13基の曳山が八幡宮前で宮司のお祓いを

               受け順次出発していきます。

         10:00~11:00 東町→荒屋→四十物町

         11:00~12:30 四十物町→山王町→中町→奈呉町

         見どころ・11:00~12:00頃

              【山王町公園前】かぐら橋北側山王町公園で、市長への

               表敬巡行が執り行われます。

         13:00~14:00 奈呉町→湊橋(通称おたすけ橋)→古新町

         見どころ・13:00~14:00頃

              【湊橋】湊橋の高低差とクランク状の曲がり角が連なる

               場所です。  

         14:00~16:00 古新町→長徳寺→港町→三日曽根

         見どころ・14:30~15:30頃

              【港町・庄川べり】長徳寺から港町に至る庄川べりでは、

               13基の曳山を順次見ることができます。

         ※16:30~18:00三日曽根町にて、「花山」から「提灯山」への

         付け替え作業が行われます。

【提灯山・夜の巡行】18:00~20:00 三日曽根→新町→紺屋町→法土寺→南立町

          見どころ・19:00~19:30頃

          【東橋付近】内川に映し出される提灯山と東橋付近から南立町方面に

           向かう急カーブは一見の価値ありです!

          20:00~22:00 南立町→立町交差点(有料観覧席有)→中新湊通り

                   →立町→からくり通り→立町交差点(有料観覧席有)

                   →放生津橋

          見どころ・20:00~21:30

          【立町交差点】13基の提灯山が一堂に会いし出会う曳山まつりの

           クライマックスです!

          22:00~23:00 放生津橋→荒屋町(荒屋交差点)→放生津八幡宮

                   ※曳き分かれ

スポンサーリンク

曳山の大きさ

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Takashi Suzukiさん(@ts3505echigoya)がシェアした投稿

13基の曳山は高さ約8m、長さ6~7m、重さ約3.5tとどっしりしています。

この重量のある曳山を、1つの町内で多いところでは約80名の曳子さん達が曳いており、若い衆を含めると約120名が曳山に参加しています。

※一番高い曳山の高さは、東町の8.8mですが、昔は約10mあったそうです。

電線が張られたことにより、現在の高さに変更されました。

各町の曳山・創設・創建と特徴

古新町(ふるしんまち)・創設 1650年(慶安3年)

          ・特徴 13基の中で一番古い曳山で、毎年必ず一番山を務めます。

          ※標識の鈷鈴は古新町の「古」を表しています。

奈呉町(なごまち)・創建 1692年(元禄5年)

        ・特徴 花笠は3色ではなく、唯一赤1色です。

        ※標識の錫杖は奈呉町の「奈」を表しています。

中町(なかまち) ・創建 1692年(元禄5年)

        ※中町の曳山だけは花笠が無く上山、中山、下山の三層構造になっており、

        標識もない珍しい曳山です。

        上山の部分には王様が供えられ回転することから、「廻りズッコ(老人)の山

        山」と言われています。

新町(しんまち) ・創建 1715年(正徳5年)

        ※標識 法螺貝(ほらがい)

東町(ひがしまち)・創建 1718年(享保3年) 

        ・特徴 13基の中で一番高く、約8.8mあります。

            かつては10m以上ありました。

        ※標識は明治10年に変更され、元は「四つ爪錨」でした。

立町(たてまち)・創建 1721年(享保6年) 

       ・特徴 創建以来、車輪以外は一度も造り直されていないそうです。

           からくり人形の猿には本物の猿の毛皮を使用しています。

三日曽根(みっかそね)・創建 1721年(享保6年)

          ・特徴 創建時はお神楽(かぐら)山でしたが、1775年~太鼓山に

              改造されました。

              1949年(昭和24年)に2代目が再建されました。

荒屋町(あらやまち)・創建 1770年(明和7年)

         ※1952年(昭和27年)に2代目が再建されました。

法土寺町(ほうどうじまち)・創建 1764年(明和元年)

長徳寺(ちょうとくじ)・創建 1773年(安永2年)

          ※初代曳山は1807年(文化4年)火事で焼失。再建の計画はあったものの

          実現出来ず、長い間小さな屋台山が曳かれてました。

          1870年(明治3年)にようやく着手し、1878(明治11年)に2代目が再建

          されました。

紺屋町(こんやまち) ・創建1789年(寛政元年)

          ※初代曳山は「小さき山」といわれ他町より小さいものでしたが、1877

          年(明治10年)川原町に譲渡し、1880年(明治13年)に現在の曳山が完成

          しました。

四十物町(あいものちょう)・創建 1803年(享和3年)

            ※標識は明治中期に変更されました。かつては「水瓶」でした。

南立町(みなみたてまち)・創建1862年(文久2年)

           ※王様の「住吉大明神」は1887年(明治20年)頃に変更された

           もので、かつては「豊臣秀吉」でした。

アクセス

電車でのアクセス:万葉線「西新湊」駅・「新町口」駅・「中新湊」駅から徒歩10分

車でのアクセス:北陸自動車道小杉ICから車で20分

※駐車場は、高周波文化ホールや海王丸パーク周辺に無料のものがあります。

 高周波文化ホール 地図           

 

海王丸パーク 地図

 

スポンサーリンク

まとめ

昼間と夜でガラリと変わる曳山は、とても美しく目を見張ることと思います。

約370年もの歴史があり、映画でも話題となった「新湊曳山まつり」へ是非

足を運んではいかがでしょうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする