8月24日、神奈川県横須賀市の無人島・猿島で3歳児の行方が分からなくなりました。
どこへ行ってしまったのでしょうか?
安否が心配です。
「猿島」のことも少し調べて見ました。
8月25日追記
事件の詳細
24日午後4時半ごろ、神奈川県横須賀市の無人島・猿島で「子供がいなくなり捜している」と県警横須賀署に通報があった。署によると、母親とその友人の3人で島を訪れていた3歳男児の行方が午後3時20分ごろから分からなくなり、この日は発見できなかった。25日も県警などが捜索する。
署によると、3人は山の中の遊歩道を歩いていて、男児は1人で走って行ったまま姿が見えなくなったという。島を結ぶ船を運航する会社から通報があった。
同社のホームページによると猿島は横須賀市沖約1・7キロにある。海水浴やバーベキューが楽しめ、周囲は約1・6キロ。
引用;https://www.sankei.com
3歳ぐらいの子どもは、良く動き回り、どんどん先へ進んでしまうので、目を離さないよう注意が必要です。
横須賀市・猿島の地図
3歳児は、母親とその友人の3人で島を訪れていました。
3人は山の中の遊歩道を歩いていて、男児は1人で走って行ったまま姿が見えなくなったということです。
突然、姿が見えなくなってしまった3歳児、母親はパニックになり、心配で心配で、憔悴しきっていると思います。
直ぐに見つかると、母親も友人も思っていたと思いますが、この日は見つからず、25日に持ち越しになってしまいました。
事件なのか事故なのか詳しいことは分かっていませんが、とにかく無事である事を願います。
追記:男の子見つかる
25日午前6時55分ごろ、横須賀市の猿島で、行方不明となっていた男児(3)が島東側の波打ち際に浮いているのを、捜索していた県警のヘリコプターが発見しました。
男児は心肺停止状態で、午前7時25分ごろ、亡くなりました。
無事、見つかることを家族で祈っていたと思います。
小さな「命」が消えてしまいました。
とても悲しい結果になり、胸が痛みます。
亡くなられた男の子のご冥福をお祈りいたします。
スーパーボランティア尾畠春夫さん
2018年8月15日、山口県で行方不明になった、当時2歳児の男の子を救出した尾畠は、
「大人は道に迷った時、明かりを求めて下へ向かうが、子供はなぜか、上へ上へと進んで行く」と言ってたことを思い出しました。
今回、行方が分からなくなった男の子も、思いもよらない所にいるかも知れません…
無事を願います。
「猿島」ってどんなどんな所?
「猿島」は、神奈川県の横須賀沖から船でわずか10分の距離にある無人島です。
猿島は年間15万人もの人が訪れる人気のレジャーアイランド。
一方で長い歴史の中で要塞として使用されてきた埋蔵文化財の宝庫でもあります。
手ぶらでBBQも楽しめます。
ホームページ

まとめ
自然を満喫しようと、遊びに来てまさかの事態がおきてしまいました。
子どもの動きは、予想がつかないこともあると思います。
ちょっと目を離したすきに、遠くに行ってしまい、ビックリした親ごさんもいると思います。
只々、無事を願います。